聖週間へ ∞ Into the Holy Week
2010年 03月 28日
受難の主日(枝の主日)
第9回百日連続共同祈願ミサ 87/100/9
今年は昨年の枝を四旬節前に教会に持っていくのを忘れてしまったので、
今日入城の行列で使った枝と取り替えました。
来年は忘れずにまとめて持っていかないと。
イエスがエルサレムに入城されるとき、
人々はイスラエルをローマから解放してくれる王として迎え入れました。
大勢の群衆が自分の服を道に敷き、
また、ほかの人々は木の枝を切って道に敷いた。(マタイ21・8)
多くの人が自分の服を道に敷き、
また、ほかの人々は野原から葉の付いた枝を切って来て道に敷いた。(マルコ11・8)
イエスが進んで行かれると、人々は自分の服を道に敷いた。(ルカ19・36)
(……)祭りに来ていた大勢の群衆は、
イエスがエルサレムに来られると聞き、
なつめやしの枝を持って迎えに出た。(ヨハネ12・12-13)
以上、新共同訳聖書より。
「なつめやし」はフランシスコ会訳聖書では「しゅろ」と訳されています。
同じ南国の植物ながら、
日本ではより入手しやすいソテツがこの枝の主日の定番です。
新しいソテツは鮮やかな緑色。
葉先が堅くて鋭く、
イエスが数日後にかぶらせられるいばらの冠を思い起こさせます。
第9回百日連続共同祈願ミサ 87/100/9
今年は昨年の枝を四旬節前に教会に持っていくのを忘れてしまったので、
今日入城の行列で使った枝と取り替えました。
来年は忘れずにまとめて持っていかないと。
イエスがエルサレムに入城されるとき、
人々はイスラエルをローマから解放してくれる王として迎え入れました。
大勢の群衆が自分の服を道に敷き、
また、ほかの人々は木の枝を切って道に敷いた。(マタイ21・8)
多くの人が自分の服を道に敷き、
また、ほかの人々は野原から葉の付いた枝を切って来て道に敷いた。(マルコ11・8)
イエスが進んで行かれると、人々は自分の服を道に敷いた。(ルカ19・36)
(……)祭りに来ていた大勢の群衆は、
イエスがエルサレムに来られると聞き、
なつめやしの枝を持って迎えに出た。(ヨハネ12・12-13)
以上、新共同訳聖書より。
「なつめやし」はフランシスコ会訳聖書では「しゅろ」と訳されています。
同じ南国の植物ながら、
日本ではより入手しやすいソテツがこの枝の主日の定番です。
新しいソテツは鮮やかな緑色。
葉先が堅くて鋭く、
イエスが数日後にかぶらせられるいばらの冠を思い起こさせます。
by lumenchristi
| 2010-03-28 23:27